2026.05.13

肩から二の腕の皮膚炎

肩から二の腕の皮膚炎

50代 女性

肩から二の腕の皮膚炎

寒暖差が大きくなった頃から現在も、よく分からない皮膚炎が肩から二の腕にかけて両方に出ています。
常に痒いわけではないのですが、痒いなと思うとプツプツしていて掻くと瘡蓋になり、それがなかなか治らず残ってます。
肌全体がプツプツしてる感じです。初めは花粉症のアレルギーで皮膚炎になっているのかと思っていたのですが花粉が終わった今でも皮膚の症状は変わらないです。
何か検査した方がいいのか悩んでいます。
よろしくお願いいたします。

皮膚科

痒みが出たり引いたり、掻くと瘡蓋になってなかなか治らないとのこと、お辛い状況とお察しします。
花粉症のアレルギーを疑っていたものの、時期が過ぎても症状が変わらないとのことですので、他の原因を考える必要があります。

▼考えられる原因
乾燥性湿疹(皮脂欠乏性湿疹): 寒暖差や空気の乾燥により、皮膚のバリア機能が低下し、乾燥して痒みやプツプツとした湿疹が出ることがあります。掻くことで炎症が悪化し、瘡蓋になることがあります。
接触性皮膚炎(かぶれ): 衣類、洗剤、化粧品、アクセサリーなどが原因で、特定の部位に炎症が起こることがあります。両腕に出ているとのことですので、衣類や洗剤の可能性も考えられます。
アトピー性皮膚炎の悪化: 元々アトピー体質がある場合、季節の変わり目や体調の変化で症状が悪化することがあります。
貨幣状湿疹: 丸い形をした湿疹が全身に多発することがあります。痒みが強く、ジュクジュクしたり、瘡蓋になったりします。
多形滲出性紅斑: ウイルス感染や薬剤などが原因で、様々な形をした赤い斑点や水疱が出ることがあります。
薬剤性疹: 服用している薬の副作用で皮膚炎が起こることがあります。
内臓疾患に伴う皮膚炎: まれに、内臓の病気が皮膚症状として現れることがあります。
その他: 汗による刺激、日光アレルギーなど、様々な原因が考えられます。

▼検査について
原因を特定し、適切な治療を行うためには、皮膚科を受診して検査を受けることをお勧めします。考えられる検査としては、以下のようなものがあります。
視診・問診: 医師が直接皮膚の状態を観察し、症状の経過、既往歴、生活習慣などを詳しく聞きます。
皮膚生検: 皮膚の一部を採取して顕微鏡で調べることで、病理学的な診断を行います。
血液検査: アレルギーの原因物質を調べるためのIgE抗体検査や、炎症反応、内臓機能などを調べるための検査を行うことがあります。
パッチテスト: 特定の物質に対するアレルギー(接触性皮膚炎)を調べるために、様々な試薬を貼って皮膚の反応を見る検査です。

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