2016.12.19
運動不足
チェアエクササイズの6つの動き
今回は、自宅でも簡単にできる「チェアエクササイズ」をご紹介します。
特別な器具を使用しなくてもできる効果的なエクササイズを、自宅にいながら上手に取り入れましょう!
写真とトレーナーからのアドバイス付きでご紹介します。
1.ブルガリアン・スプリット・スクワット(両サイド)
![ブルガリアン・スプリット・スクワット](https://cms.static.dhealthcare.net/9714/8533/3387/column_blog0025_img01.jpg)
前方の膝が、つま先より前に出ないようにしましょう。
体幹を使い、紐で頭を上に引っ張られているようなイメージで上半身をまっすぐ伸ばしましょう。
2.ヒップの外転
![ヒップの外転](https://cms.static.dhealthcare.net/7314/8533/3388/column_blog0025_img02.jpg)
全身が傾かないよう体幹に力を入れましょう。
足を高く上げるより、体がまっすぐの状態を維持することが大切です。
3.レッグリフト(両サイド)
![レッグリフト](https://cms.static.dhealthcare.net/6914/8533/3389/column_blog0025_img03.jpg)
お尻周辺の筋肉が動いていることを意識しましょう。
筋肉の動きを意識して体を動かすことで、より高い効果が期待できます。
4.傾斜ブリッジ
![傾斜ブリッジ](https://cms.static.dhealthcare.net/8814/8533/3390/column_blog0025_img04.jpg)
体幹に常に力を入れ、体をできる限り上に持ち上げましょう。
5.タップスクワット
![タップスクワット](https://cms.static.dhealthcare.net/9514/8533/3391/column_blog0025_img05.jpg)
膝がつま先より前に出ないように気を付けながら、お尻が椅子に触れるか触れないかのギリギリまで下げてスクワットを行います。
6.片脚起立(両サイド)
![片脚起立](https://cms.static.dhealthcare.net/2514/8533/3392/column_blog0025_img06.jpg)
片足で座ったり立ったりする、これまでのエクササイズで最も難易度の高いものです。
片足でバランスを取ることが難しい場合は、「座る」あるいは「立つ」のどちらか一方のみを練習してからにしましょう。
引用元:Runtastic Blog
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