こんなお悩みありませんか? ②


健康に関するちょっとしたお悩みはありませんか?dヘルスケアでは、24時間気軽にチャットで医師に相談ができる、first callというサービスが使い放題です。
ご自身の体調に関する不安はもちろん、お子様の体調不良やご両親の症状についての不安など、お気軽にご相談いただけます。
医師が実名で丁寧にお答えいたします!実際にどのような相談がされているのか、いくつか相談事例をご紹介します。

こんなお悩みありませんか?

①2週間前首がピキッとなり、その後痛みが走り首が動かせなくなりました(整形外科)

43歳 女性

2週間前、子供とプロレスごっこをしていたら首がピキッとなり、その後痛みが走り首を動かせませんでした。徐々によくなり動かせるようになりましたが、まだ痛いです。
病院に行った方がいいのでしょうか?治らないので怖くなってきました。

医師

はじめまして。首に痛みがあるのですね。首周りにはたくさんの筋肉があり負担がかかることによって痛みやツッパリ、こりなどの症状が出る可能性があります。
対処としては適度な運動やストレッチ、温かいお風呂にゆっくり使ったりマッサージも効果的です。基本的には徐々に改善することが期待できますが症状が継続するようであれば一度整形外科に受診することをお勧めします。
またいつでも相談ください。

相談者からのレビュー

夜中の相談だったにもかかわらず、丁寧な返信をいただきました。
温めると言う事はしなかったので、先生のおっしゃる通り温めて様子を見たいと思います。ありがとうございました。

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②年中貧血気味なのですが、最近立ちくらみが強くあります(内科)

20歳 女性

年中貧血気味なのですが、7月下旬から立ちくらみが特に強くあります。
立ちくらみでは、立ち上がった時に体全体に痺れがあり、倒れそうになる場合が多く必死に耐えたり近くの物にしがみついています。
また立ちくらみの最中は「何をしに来たのか」「何故ここにいるのか」「何をしているのか」が分からなくなります。
何か病気の可能性があるのでしょうか?また病院に行った方が良いでしょうか?

医師

ご相談ありがとうございます。立ちくらみの症状が強いとのことですね。
症状からは起立性低血圧が疑われます。起立性低血圧は立ち上がった時に血圧が低下してめまいや失神あるいは転倒を来たすことのある病態で、自律神経の異常によるものと神経以外に原因のあるものがあります。
神経の疾患としてはパーキンソン病など自律神経に異常をきたす患者でみられ、神経以外の原因によるものとしては心臓の働きの異常(頻脈)、脱水や失血など循環血液量の減少、薬剤(降圧剤など)などがあります。続きを読む
起立性低血圧の診断基準は仰臥位で測定した血圧が起立して3分以内に収縮期20mmHg以上、拡張期10mmHg以上 の低下するものとされ、自覚症状としてはめまい、つかれ、失神、悪心、頚肩痛、腰痛、言語障害、視力障害、転倒、昏迷、認知障害などが挙げられます。
治療としては起立すると血圧が下がるので、長時間座っている場合は急に立ち上がらないようにし、立ち上がる前には足の屈伸運動を行ってください。水分を十分に補給するように心掛けましょう。また弾力性ストッキングや腹部まで圧迫するタイツの着用も効果が有ると言われています。アルコールは血圧を下げる作用があり、控えたほうがよいです。
高血圧で降圧剤による治療を受けている薬により起立性低血圧を来たすものがあり、調整が必要です。症状が続くようであれば一度病院を受診されることをお勧めします。
お大事にしてくださいね。

相談者からのレビュー

大変丁寧な回答を頂けてとても嬉しかったです。
立ちくらみの症状でしたが病気などの可能性、予防の仕方等分かりやすく教えていただけました。

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③二十代初期から、顔のあごに集中的にニキビが繰り返しできるようになりました(皮膚科)

21歳 女性

二十代初期から、顔のあごに集中的にニキビが繰り返しできるようになりました。保湿を心掛けたり、睡眠を十分に取るようにもしているのですが、一向に良くなりません。
ある時、友人から、お酒を飲むと、顔がとても赤黒くなるよね、と言われ、そうなる人は肝臓が弱いと言われました。
このことと何かあごのニキビに関係があるのではないかと心配しております。

医師

はじめまして。ご相談いただきありがとうございます。
原因は、毛穴の詰まった中で、アクネ桿菌が増殖して発症します。従って、ニキビ専用石鹸で洗って、毛穴の詰まりを取り除き、保湿してから、抗生剤を外用し、治りにくい時には、抗生剤の内服を併用することで改善します。
お近くにある日本皮膚科学会認定皮膚科専門医を受診なさってください。
規則正しい生活リズムや、アルコールや脂肪の多い食品を控えることが大切です。
緑黄色野菜を積極的に摂りましょう。
妊娠中でなく、授乳中でなければ、 毛穴の詰まりを取り除く外用剤もあります。
抗生剤の内服は、下痢やカンジタ症に注意しましょう。

相談者からのレビュー

病院に問い合わせをせずとも専門の医師に相談ができる点、良いサービスだと感じました。
特に、女性が持つ個人的な悩みや相談もできるところに魅力を感じました。
今後も活用していきたいサービスです。

引用元:イシコメ 医師と患者をむすぶメディカルサービス

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