第3回 [漫画でわかる]トレーニングのコツ。スコアのあげかた。


こんにちは!東北大学の依田です。今回は、口と脳の健康トレーニングAIの成果をだすための具体的なコツやアドバイスについてお話しします。

まず、トレーニングを行う前に、集中力を高めるための環境を整えましょう。例えば、騒がしい場所は避け、静かな場所で行いましょう。また、より集中力を高められるよう、時間に余裕があるタイミングで行うことも重要です。

また、パタカラ発声のスコアが伸び悩んでいる方は、自身が発声しにくい音を重点的に練習してみましょう。パタカラ発声は、口や舌の筋肉を鍛える訓練で、発声する音によって使われる筋肉が異なります。苦手な音を練習する際には、最初はゆっくりでも構いません。徐々に発声するスピードを早め、スコアの向上を目指しましょう。
本トレーニングは、発声と計算を同時に行う「デュアルタスク」がポイントです。発声しながら計算しますので、慌ててミスが多くなりがちです。頭は冷静に、落ち着いて計算し、できるだけミスを減らしましょう。
口と脳の機能を維持・向上させるには、少しずつでもトレーニングを毎日継続することが重要です。頑張りましょう!

執筆者の紹介
東北大学大学院歯学研究科
依田信裕 先生
東北大学歯学部卒業。東北大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)。その後、同研究科助教、シドニー大学歯学部客員研究員、東北大学病院咬合回復科講師を経て、2024年、東北大学大学院歯学研究科教授。日本補綴歯科学会専門医・指導医、日本口腔インプラント学会専門医・指導医。